青野流で受け損なう

上図は、横歩取り青野流で後手が△2七歩成とした局面。ソフトの評価値+74で互角。と金ができたら、最初は取る▲2七同歩を考えるのが自然ですが、取れば△5五角が見えていました。

△5五角打たれたら、少し先手が悪いかなとは思っていたのですが、▲2四飛は△2二銀で、そこで▲2七飛では飛車の位置がいまいちです。

結局3分位考えて、他の手も見えず、考えまとまらずに▲2七同歩ととったのですが、やはり△5五角と打たれました。ソフトの評価値-87で互角。

ソフトの評価値-87で互角とありますが、今見ても私には、互角には見えず、先手悪い感じがします。

本譜は▲8四飛△8二歩▲6六角△同飛▲同歩△1九角成でソフトの評価値-487で後手有利。

以下、勝負所がなかったです。

▲2七同歩では▲2四飛がありました。△2二銀で次の手が浮かばなかったのですが、そこで▲6八銀が、7七の地点を補強するという手です。

先手の形は比較的まとまっており、後手のと金も、直ぐに駒得する展開にはならないので、これなら互角だったようです。

と金を作られても、すぐに取らなくて、別の手があると知った1局でした。