上図は、先後逆の局面の相振り飛車での戦いで、先手が▲6五歩と仕掛けた局面。対局時は、だいぶ後手が模様が悪いと思っていましたが、ソフトの評価値-160で互角でした。
以下の指し手△2五桂▲2六銀△3七歩▲同桂△1七桂成▲同銀△6五歩▲6四桂でソフトの評価値+561で先手有利。

本譜は自分から動いて桂損して、さらに▲6四桂の両取りになっては駒損が大きく、最悪の手順でした。形勢判断で不利だと思っていたのか、指し手が全く単調でした。

▲6五歩には△4五歩と、角交換を狙って軽く指したほうがよかったようです。ソフトの評価値-193で互角。
以下▲2二角成△同飛▲3三角△2一飛で、どこかで△2五桂▲2六銀△2四歩で△3七歩や△1六歩や△1七桂成を狙う感じです。
慌てて△2五桂以下指す必要はなく、まだこれからの将棋なので、一直線にならないような指し手が大事だと感じた一局でした。