上図は、先後逆の局面で、先手が▲4五桂と跳ねた局面。居飛車の急戦では、少しタイミングが早いような感じがしますが、どのように受けるかが迷います。ソフトの評価値+50で互角。

桂先の銀定跡なりという格言があるので、△4四銀が自然です。ソフトの評価値+50で互角。次の狙いは△4五銀です。

桂損を防ぐ▲4六歩なら△6四角で▲4七銀なら△4五銀があるので、▲3七角でこれで1局の将棋です。 ソフトの評価値+50で互角。
▲4六歩で▲2四歩なら、△同歩▲同飛△2三歩▲3四飛△4五銀▲3五飛△3三桂です。
△4四銀で思わしくなければ、△2二銀になります。後で△4四歩と桂を狙う手がありますが、壁銀となるので一長一短です。
ちょっとした駒組みの違いや、受け損なったりすると、すぐに手にされることがあるので、神経を使います。