上図は、横歩取り△4五角戦法からの進展で先手が1一の馬を▲2二馬とした局面。ソフトの評価値+561で先手有利。
ここで次に▲3二馬とした手が、▲4二金とか▲4一飛の詰めろと書いたのですが、正確には後手の龍が8筋にいない場合でした。 https://shogiamateur.com/wp-admin/post.php?post=1493&action=edit
読みが抜けており失礼致しました。
- 8筋に龍がいない場合の、▲3二馬~▲4一飛の場合。
△6九龍▲3二馬△6六桂▲4一飛。

▲4一飛の王手には、△6二玉の1手です。
▲4一飛△6二玉▲6一飛成△同玉▲5二金△同玉▲4一銀。

飛車を切ってから▲5二金と1枚金を捨てるのが指しにくいですが、▲4一銀以下詰みになります。
▲4一銀以下、△6二玉▲5二金△7二玉▲6一角△8二玉▲8三歩△9二玉▲8四桂まで。
最後が桂を打って詰みというので、少し心細い攻めですがぴったりです。
- 8筋に龍がいない場合の、▲3二馬~▲4二金の場合。(図面省略)
▲4一飛で▲4二金の詰め方です。
▲4二金△6二玉▲5二飛△同金▲同金△同玉▲4一銀△6二玉▲5二金△7二玉▲6一角△8二玉▲8三歩△9二玉▲8四桂まで。
最初の数手が違うだけで途中からは▲4一銀以下と同じ詰め方です。
後手玉は、広くてぱっと見は詰まない形ですが、手順の▲6一角が打てる筋になると寄せが見えてきます。
後手玉の寄せ方が参考になった1局でした。