上図は、相居飛車で先手が▲4六歩とした手に対して後手が△5四金と4三の金が出た局面。ソフトの評価値+100で互角。
この形で△5四金は初めて見た手ですが、次に△6五金とか△4五歩と突く手が結構いやな手に見えたので、▲4六歩としたのは良くなかったかと思っていました。
△6五金を避けるために▲6六歩としました。
▲6六歩以下△4五歩▲同歩△同金で、ソフトの評価値+59で互角。

4筋の歩を交換されて△4五金と出られた形は、▲4八銀が立ち遅れているので、4五の金を追い返すことができません。
次に△3六金と歩を取られるのもいやだったので、▲3七銀としたのですが本譜は以下先手が悪くなりました。
▲3七銀以下△4二飛▲6五歩△4六歩▲3三角成△同桂▲5八金で、ソフトの評価値-338で後手有利。

後手は△4二飛と4筋に飛車を回してから△4六歩と圧力をかけます。
先手は抑え込まれてはいけないので▲6五歩以下角交換をするのですが、△4七歩成を受ける▲5八金で先手悪いようです。
後手の4筋の圧力で後手有利みたいですが、先手はどこかおかしくて形勢が悪くなったかがよく分からなかったです。
先手は角を使って後手陣に打ち込む狙いはありますが、ちょっと単発的な感じです。
どこか悪かったかが次回調べてみます。
気が付いたら悪くなっていた1局でした。