上図は、角換わり腰掛銀からの進展で△4六歩と突いた局面。ソフトの評価値+318で先手有利。
対局中は、△4六歩とされていつでも後手から△4七歩成があるので少しいやな展開かと思っていました。
本譜は、▲1五歩△同歩▲1三歩△同香▲1二歩△2二玉▲6四角△6三金▲4六角△4二飛▲4五歩△1二玉で、ソフトの評価値-185で互角。
この手順は、先手が端攻めから▲4六角としたのですが、後手が△4二飛で▲4五歩とさせて△1二玉で先手が歩切れなので、先手があまりうまく進めていないようです。
先手は端攻めが少し早すぎたようです。
▲1五歩では▲6四角がありました。
▲6四角△6三金▲4六角△4五歩で、ソフトの評価値+580で先手有利。

対局中は▲4六角は見えていたのですが、△4五歩で先手が駒損しそうなのでやめました。
△4五歩以下▲同銀△同銀▲同桂△4四銀▲6四銀△同金▲同角△6二銀▲6三金で、ソフトの評価値+1107で先手優勢。

この手順は、▲4五同銀から銀交換で△4四銀で次に△4五銀とされると先手か桂損になりますがここで▲6四銀とします。
以下金銀交換で△6二銀と受けたときに▲6三金が少し打ちにくいですが、これで手になっているようです。
▲6三金以下△同銀▲7三角成△9二飛▲6三馬△5四銀▲5三馬△同銀▲同桂成△4三金打▲8三銀△9三飛▲4三成桂△同銀▲8四銀で、ソフトの評価値+1650で先手優勢。
この手順は、△5四銀と打った時に▲5三馬とする手がいい手で、以下▲8三銀から▲8四銀として後手の飛車を狙うのが参考になります。
角を打って手厚く指すのが参考になった1局でした。