△2五歩から△1三桂の筋で詰ます


上図は、先後逆で△2四飛に▲2五角と打った変化手順で、ソフトの評価値-99981で後手勝勢。

△2四飛にどのような合い駒をするかの変化手順です。https://shogiamateur.com/?p=21989&preview=true

▲2五角と打つと少し難しくなりますが、角は頭が丸いので接近戦では使いにくい駒です。

▲2五角△同飛▲同玉△2四歩で、ソフトの評価値-99984で後手勝勢。

この手順は、角を取ってから△2四歩と突くのですがぱっと見で詰まないような形に見えます。

△2四歩に▲同玉なら、△3五角▲2五玉△1三桂▲3六玉△4五銀▲3七玉△2五桂まで。

この手順は、2一の桂馬が△1三桂から△2五桂と跳ねる筋でぴったりです。

△2四歩に▲3六玉は、△4五銀▲2六玉△2五歩▲同玉△1三桂▲1四玉△2三金▲1五玉△2四角▲2六玉△3五角▲3七玉△2五桂まで。

この手順は、△4五銀▲2六玉に△2五歩がやや突きづらいですが、桂馬の活用でぴったりです。

△2四歩に▲2六玉なら△2五歩で、ソフトの評価値-99986で後手勝勢。

この手順の▲2六玉に△2五歩がかなり突きにくいです。

後手の持ち駒の歩が1枚しかないのに歩を突き捨てるのは、結構勇気がいります。

普通は△2五歩では△3五角から考えるのが自然ですが、▲3七玉△3六歩▲同玉△4五銀▲3七玉で詰みません。

よって△2五歩と突き捨てます。

△2五歩▲同玉△1三桂▲1四玉△2三金▲1五玉△2四角▲2六玉△3五角▲3七玉△3六歩▲同玉△4五銀▲3七玉△2五桂まで。

この手順も、▲2五同玉とすることで桂馬の活用の△1三桂が急所の一手で、△2三金から角を打って以下詰みです。

△2五歩から△1三桂の筋で詰ますのが参考になった1局でした。