上図は、▲4五桂と銀を取った手に△4四角と逃げた局面。先手の桂馬が捌けてきたので、少しおもしろくなったかと思いましたが、実際は大変でした。 ソフトの評価+173で互角。
先手からは▲1五歩や▲2四歩や▲7五銀や▲5二銀などありますが、以下▲5二銀△3七銀でソフトの評価値+299で互角。

ソフトの評価値は+299で互角とはいえ、先手が攻めを継続するのは、結構大変な感じがします。持ち歩が少ないのと、大駒の角が活用できていないのが大きいと思います。
以下▲4三銀成△同銀▲1八飛△2七銀▲1七飛△2六銀成でソフト評価値ー360で後手有利。▲1八飛は良くなかったですが、別の手でも自信ない展開です。

▲5二銀では▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2五飛で、2筋を交換して、じっくり指した方が良かったようです。飛車の位置は、▲2七か▲2八か▲2九もあり、そちらの方が自然かもしれないです。
ただ、先手の4五桂がちょっと不安定な感じなので、▲2五飛で取られない形にした意味です。先手から直ぐに攻めずに▲6八金右でもう一手待って、後手の駒組みを見て手を決める感じです。
先手の角が使えてないですが、タイミングを見て▲6五歩で角を活用するイメージです。
無理に攻めても攻めが切れるので、辛抱して1局の将棋でした。

















